モロツカウワミズサクラ

2012年、バラ科ウワミズザクラ属のウワミズザクラの新種として諸塚村で見つかったのがこの「モロツカウワミズサクラ」です。
発見したのは、宮崎市の植物愛好家、中武英則さん。諸塚村で草木の写真を撮っていた時に、従来のウワミズサクラとは違う点に気が付いたそう。葉のまわりの「きょ歯」と呼ばれる小さなギザギザの部分がとがっていないほか、蜜を出す「蜜腺」と呼ばれる部分の位置が異なっています。

サクラより開花が遅く、4月下旬~5月上旬になります。

2021年の開花情報

2021.4.22① 先端から花が徐々に開いてきていました。
2021.4.22② 白から緑のグラデーションが、流れ星や飛行機雲のよう
2021.4.22③ 例年より開花が早いようです

アクセス

国道503から宮の元バス停付近の交差点を西へ。体育館が目印です。

そのまま道なりに黒岳登山口への看板を頼りに進みます。

集落を抜け山を登りだしたところで右手にモロツカウワミズサクラの看板があります。

看板を背にして正面、川向うをよく見てみてください。

花の季節には、ねこじゃらしのようなシルエットを数本見つけることができたら、それがモロツカウワミズサクラの木です。

 

お花の近くは駐車できる場所が1台分ほどしかありません。

道も細いため、複数台連なっての鑑賞はご遠慮ください。