フクジュソウ

諸塚村最高峰の黒岳の麓、七ツ山の紋原地区(標高750m)に自生するフクジュソウ。約1ヘクタールの林の中、1月2月の寒さが厳しい頃に残雪の間から顔を出す可憐なフクジュソウは、日本で群生する南限。国の絶滅危惧種、諸塚村の天然記念物になっています。
黒岳の登山口へ向かう道の途中、柵で囲われて保護されています。
お気軽にご見学いただけますが、村の天然記念物のため、盗掘や持ち帰りは固く禁じられております。柵の外側にも花は咲いていますが、来年からのためにも観るだけ、撮るだけでお楽しみください。

紋原のフクジュソウは、旧暦の正月ごろ咲くことから、元旦草とも言われています。

2021年1月25日
花が開いていました!ぽつぽつと黄色く小さな可憐な花が落ち葉の間から顔を出していました。開きかけのものや蕾のものもありますが、今が最盛期のようです。
厳冬の中、暖かな日が続いたからでしょうか。