安全管理体制

安全管理要綱
①協議会で安全管理のマニュアルを作成し、受入を行う指導者や農林漁家民宿、その他の施設には定期的な会合とあわせて体験受入前に内容の説明・打ち合わせを行っています。
②協議会会員の農林漁家民宿には、定期的に安全管理のマニュアルをもとに研修会を行い食品衛生・安全管理などについて専門性の取得・向上をおこなっています。
③屋外フィールドでの体験を行う場合は、実施直前に参加者に危害が加わるような要素がないか、事前に現地確認をしています。
④体験に使う機材は、故障等がないか事前に確認しています。
⑤天候の悪化や有害生物の発生の際は、参加者の安全配慮を優先するようにしています。また、現場で判断が難しい場合はその場で本部に連絡し判断を仰ぐことにしています。
⑥参加者から事前に健康・食事などの配慮事項の情報をいただき、受入関係者に情報提供することで必要な配慮を行うっています。また、これらの情報は、本人以外には漏らさないことにしています。
⑦軽トラックを使用する際、その荷台に児童を搭乗した移動を禁止としています。また、使用する自動車の整備や損害保険の加入を義務づけています。
⑧緊急時の窓口や緊急連絡体制が分かるように図式化し、窓口及び関係機関の連絡先をそれぞれ掲載したものを作成しています。これを受入関係者に配布し、見やすい場所に掲示または所持することにしています。